Doberman’s Blog/ドーベルマン ブログ    (ドーベルマン.com)

洗練された気品と、 完全なる忠誠心をもつドーベルマン。その魅力を語る場所。

Guest*Book

ドーベルマンの断耳の時期と術後の固定方法

f:id:wwwhite10:20160118125153j:plain

 

 

断耳手術を受ける適切な時期とは?

 

ドーベルマンといえば尖った耳をすぐに思いつくでしょう。ですが、これは仔犬の生後7週〜8週ときに断耳手術を受けることで得られるスタイルです。

※断耳の手術は遅くとも生後3〜4ヶ月の間に行ないましょう。生後7ヶ月〜8ヶ月でも手術を行なうことは出来ますが、手術そのものや、その後の耳立て(固定)が非常に困難になってしまいます。ちなみに断尾に関しては生後3日目に処置されるのが一般的です。

そして、手術を終えると、耳が立つまで、平均2〜3ヶ月間は耳を固定し続けなければなりません。

 

 

耳立て(固定)って難しいの?

【固定】と聞くと、どこか大変そうなイメージを抱きやすいですが、実際はそう難しくはありません。固定方法は犬舎によって様々ですが、ブリーダーや獣医が適切に指導してくれますし、固定を行う時にワンちゃんを支えてくれる家族がいれば、楽に行なえます。

ですが、指導を受けている間、自分でできるかな、と不安がよぎる方もいらっしゃるとは思います。その場合、ブリーダーのところに通ってやってもらうというのも1つの手ではありますが、遠方で通えない場合や一人暮らしの方の場合、やはり自分で行わなければなりません。

耳立ての方法は様々あるため、一概にわたしのやり方が良いとは言えませんが、“耳立て”への敷居が少しでもさがるように、参考までにその手順と流れ、動画を紹介します。

 

断耳後の固定方法

必要な物

テープ▼

固定用の棒(園芸用のラベル)▼

 

耳洗浄液▼

コットン▼

綿棒▼

テープ・リムーバ▼

 

手順

  1. 固定用の棒 を簡単に洗い、尖った先をまるくきっておく。
  2. テープを15〜20cmくらいの長さで8枚ほど切る。
  3. 固定用の棒 をテープの中央に貼り付ける。その上からまたテープ粘着部分じゃない方を貼り付ける。(耳側に粘着部分が来るようにする。)丸く切った棒の先にそって、テープ もきっておく。
  4. 同様にもう一本つくる
  5.  棒が2本完成したら、既についている仔犬の固定を外してあげる。(このとき、テープ の粘着部分が毛にくっついているので、ゆっくり眉毛用ハサミを使いながら外す。付着した粘着部分は同じはさみで切ってあげるとよい。部分的に毛は薄くなりますが、健康上問題がなければ、固定を終えしばらくすると元通り生えてきます。)▼f:id:wwwhite10:20150730162323j:plain

  6. 洗浄液を用いて仔犬の耳の中の汚れをとってあげる。▼

    f:id:wwwhite10:20150730161605j:plain

  7. コットン固定用の棒 の耳奥に差し込む側を覆い、仔犬の耳奥に差し込む。テープの粘着部分がしっかり、仔犬の耳内側にくっつくようにする。▼

    f:id:wwwhite10:20150730162425j:plain

  8. もう一歩の耳にも同様に行う。▼

    f:id:wwwhite10:20150730162505j:plain

  9. 耳の付け根を横にぐるっと一回りテープ で止め、耳の先を、小さく割いたテープ で縦、横とふっくらテープ で覆うようとめる。▼

    f:id:wwwhite10:20150730162544j:plain

  10. 最後は耳が倒れないように中央にテープ で橋をかけて完了となる。▼

    f:id:wwwhite10:20150730162818j:plain

 

 

まとめ

実はこの作業の一番のポイントは、写真をみてもらえばわかるように、作業中、仔犬がずっと熟睡してくれていることです。

 

パピー期は、食後やよく遊んだ後、夕方以降はよく熟睡します。そのタイミングを狙って行ないます。

 

本来自宅でやるなら、腰くらいの高さがある台に仔犬を乗せ、リードをもち、仔犬を動かないようにおさえながら、もう一人が耳を固定していくというものですが、これだとなんだか大仕事のように感じてしまうという方もいらっしゃると思います。 

 

私のようにひとりでササッとやってしまいたいなら、このタイミングほど逃す手はありません。

 

 

手順ダイジェスト

仔犬が眠りそうだなと思ったら、先に手順1〜4までを下準備し、

膝に乗せてゆっくりさすってあげると、あっという間に深い眠りについてくれます。

眠りについたら、

  • 既固定を外し、
  • 汚れをとってあげて、
  • 出来上がっていた固定用の棒 をさっと差し込み
  • テープ でとめる。

作業中、仔犬が目を覚ましてしまう場合もあるため、

しっかり足でホールドできるような体勢で行うことも重要です。

 

※微妙な力加減や、どの程度まで棒を差し込むのか、などについては、さすがに文章ではつたえにくいため、譲り受ける際にはその点の感覚までしっかり学ぶことを忘れずにしましょう。固定用の棒も犬の耳より少し長めのものが良いです。

 

 

実際に使用していたもの

テープ▼

固定用の棒(園芸用のラベル)▼

 

耳洗浄液▼

コットン▼

綿棒▼

テープ・リムーバ▼

 

▼その他には、こういう商品も出ています▼

 

<参考動画>

 

あわせて読みたい▼


▼おすすめ子犬のしつけ本▼

お知らせ(!)/DobermanTimes®について/動画・写真の投稿 /参考文献/リンク/広告募集/プライバシーポリシー/免責事項CONTACT 

    Copyright© 2015-2017 DobermanTimes,Doberman's blog(ドーベルマン.com).All rights reserved.