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【警察犬・軍用犬とそのハンドラー(訓練士)】犬を熟知しているのは一体誰??

目次

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K-9

この資料動画を見て、あなたは何を感じますか?

 

この動画は、特殊な訓練を受ける犬達=通称“K-9”のトレーニング映像です、これを見て、どんな感想を抱きましたか?

恐らく、“K-9”というワードから、“警察犬”や“軍用犬”をイメージし、愛犬家であれば、過酷な訓練、可哀想、怖い、または、一般的な感想であれば、凄い、格好良い、優秀、などが主な感想でしょう。

ですが、今回この動画をご紹介したのは、少し違った角度からみることで、新たな発見があることに気が付く事ができるからです。

 

決してハズレ役なんかじゃない。

 

この動画に登場するのも、やはり、先ほどの動画と同じように【犬】と【そのハンドラー(訓練者)】と【悪人役】です。この中で最も犬のボディーランゲージを熟知しているのは誰だと思いますか?

 

「それはもちろん、リードを持つハンドラーでしょ?」と思いそうですが、実際は違います。圧倒的な経験値と犬のボディーランゲージをたくみに読む洞察眼を有しているのは、何を隠そう【悪人役】なのです。

 

犬のボディーランゲージを読み解く重要性

悪人役に抜擢されたハンドラーは、犬のボディーランゲージ【目、耳、口元、背中、尾、声のトーン、ピッチ】から、その犬の限界を超えないギリギリのところを確実に読み、絶妙なタイミングで、犬の心の3つのスイッチ【守り、攻め、狩り】を確実にコントロールします。

そして同時に、犬が“恐怖”を覚えないよう、“自信”だけを得られるように、あおって・引いて・さすって・噛ませて、前歯ではなく、奥歯で噛んでいることも確認しつつ、犬の後ろでリードを握るハンドラーには、褒めるタイミングやリードを放すタイミングを示すという、まさに【神業】と呼べることを瞬時に成し遂げています。 

 

“完全なる絆”を垣間見る

ヨーロッパの動物愛護先進国といわれる国々の軍人かつ軍用犬を育成するハンドラーたちの多くが、犬のボディーランゲージの重要性に気づき、十分な時間をかけて犬の言葉(ボディーランゲージ)を学んでいます。

そして彼らは、犬をトレーニングするときに首輪ではなく、コントロールが難しいハーネスを用いています。これは、戦地へ赴く彼らと、その相棒となる軍用犬の“絆”が、首を締める痛みや、威圧で服従させた表面だけの“薄っぺらい絆”では、体が動かない、声が出せない、などの非常時が多発する戦地では、何の意味も成さないことを重々承知しているからです。

そして犬には“親”が必要であることも理解し、厳しい訓練を終えた相棒を犬舎に置いて帰るようなこともしません。寝る時も、食事をするときも、24時間片時も離れず、そばにおきます。スキンシップでは、膝の上にのせ抱きしめることもします。

 

【互いに命を預け合う】

だからこそ、生半可な絆ではなく完全な絆が必要になるのです。

 

愛犬の前で、仰向けになって、またはうつ伏せになって、目を見ないで、コマンドを命じてみてください。あなたの愛犬はコマンドに従いますか?普段、首輪による痛みや威圧(正面を向いて目が合っている状態)でのコマンドに頼りすぎていると、なにも反応をしてくれないはずです。 

 

警察犬・軍用犬と家庭犬を比べるには大きな隔たりがあります。ですが、そこにある“絆”はわたし達が愛犬との関係に望むものと全く同じではないでしょうか。 

 

f:id:wwwhite10:20160510154636j:plain-Doberman 【クルト】をDobermanTimes®で見る

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